最新号 vol.5「草ノ間」

 

 

工藝新聞タタター vol.5「 草ノ間 」を刊行いたしました。

この度の最新号は、草木から生まれることに携わっておられる方々の

草と木と人の関係から生まれる間合いや感覚、また間が必然的に生まれてくる瞬間を、

掬い上げるように文章に綴られています。

表紙の手漉き紙は、京都、上世屋で紙漉きをされる大江 歩さんの楮の甘皮の紙です。

お手に取ってご覧いただけましたら幸いです。

 

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目次

 

前田尚謙(Light and Will)

風水土日火草物語

 

大江歩(いとをかし)

紙という祈り

 

相良育弥(くさかんむり)

自然と人の絶妙な間合い

 

工藝ぱんくす舎

石井すみ子・文 前田征紀・写真

芙蓉の衣 ビーダナシ

 

徳永勲保

ま(間)についての試論

 

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日英対訳

英訳:江口研一、満生大輔

デザイン:前田麻紀

表紙和紙:大江 歩

題字・表紙版画:石井直人

活版・孔版印刷:文林堂 山田善之

発行:独華陶邑・gallery白田 石井直人、石井すみ子

初版:2023年11月23日

第二版:2025年1月23日

24頁

価格:2400円

 

 

工藝ぱんくす舎・芙蓉の衣  ビーダナシより                      写真:前田征紀