京都、亀岡の湯の花温泉の料理旅館、すみや亀峰菴がロビーの改装をされました。
ロビーの改装は、現代美術家の柳幸典氏の設計のもと、左官職人、久住章氏のコバルトブルーがほのかに浮かび上がる黒漆喰の壁、待庵の壁を新しい解釈で再現した壁、ハタノワタル氏の和紙を所々に施した空間が広がっています。
ロビーの空間にて柳幸典氏と石井直人の作品を、茶室にて石井直人の作品をご覧いただけます。
丹波の春の爽やかな風とともに。
石井直人作品
久住章氏の黒漆喰の壁に柳幸典氏の作品
ハタノワタル氏の和紙に石井直人の作品