石井直人 陶器個展
会期:9月20日(金)〜10月6日(日)13:00~18:00
会場:台北・小慢
石井直人さんは、30 年前に自分の窯を建て、そこから生涯にわたる陶芸との関わりが始まりました。薪窯での高温焼成の過程で、土の質を深く理解する必要があり、土鍋、鉢、皿は予測不可能な窯変化を経て、そのひび割れやまだらな色が原始的な美しさを形成します。これらはすべて自由で、本物であり、その精神が作品に込められています。
《茶・米・油・塩 茶会》
素朴な日常生活を茶席に表現し、土鍋でご飯を炊き、一口の茶と一口の米で、石井さんが生涯を捧げて焼き上げた陶芸作品と、私たちが憧れる素朴な生活美を感じる会になります。
茶人:Anny 料理家:Yuwen
日程:9月20日(金)、9月21日(土)
時間:10:30~12:00、14:00~15:30
定員:各回5名
参加費:NT 2,800
会場:台北・小慢
日本國寶級作家 — 石井直人,住家與工作室在一片原野中的茅草屋,30年前自建登窯,開啟了他一生與陶的羈絆。木燒窯在高溫燒製過程中,必須深厚考驗對土質的理解,土鍋、碗、盤經歷不可預測的窯變,裂痕和斑駁色彩形成一種原始的美感,粗獷且富有生命力,這一切自由、真實、精神都楔入於作品中。