さわやかな日和、somafolk展が始まりました。
アジア諸国の大麻、苧麻、綿、絹、紙、蓮、泥、藍、柿渋など、さまさまな植物や土、gwen chanの強い意志と柔らかな眼差し、手や思考によって身近なものとなり、人の心に届いているのを実感できる新月の日でした。京都での初個展です。どうぞご高覧くださいませ。
gwen chan 在廊日
5月31日(土)6月1日(日)7日(土)8日(日)



お知らせ
さわやかな日和、somafolk展が始まりました。
アジア諸国の大麻、苧麻、綿、絹、紙、蓮、泥、藍、柿渋など、さまさまな植物や土、gwen chanの強い意志と柔らかな眼差し、手や思考によって身近なものとなり、人の心に届いているのを実感できる新月の日でした。京都での初個展です。どうぞご高覧くださいませ。
gwen chan 在廊日
5月31日(土)6月1日(日)7日(土)8日(日)




自然の源泉から創造し、それを手で変化させていく。自然は、最も美しい贈り物を私たちに与えてくれます。植物からの染料と繊維は、somafolkを編むために私が受け取った自然からの贈り物です。この命の源泉から創作することは、ものに無限の美しさを与えてくれます。これらと過ごす日々の暮らしの中で、より深いつながりが生まれ、使うことで、これらが変化するのを感じ、自分の人生と親密になることを実感します。
2025年5月27日(火)ー 6月8日(日)
12:00-18:00
在廊日:27、28.、7、8
休廊日: 2、3
gallery白田
622-0233 京都府船井郡京丹波町森山田7 T. 0771-82-1782

soma folk の gwen chan は、タイ、ベトナム、マレーシア、韓国、日本と、アジアの国々を雲のように空から俯瞰し、昔から続く土地に根ざした手仕事を知るために、心赴くままに村に降り立ちます。
シンガポールと京都に居を構え、現代的な感覚を持ちながらも、アジア諸国の昔ながらの暮らしやものづくりが現代に続く村人にも共振できる感性を持っています。彼女の手仕事のものづくりは、何にも類似しない世界観で、手仕事が可能にする、ものの持つ高いエネルギーを持ちながらも、現代的な洗練と平和的で柔らかな雰囲気を感じることができます。
gwen chan がアジア諸国を訪ねて出会った手仕事から、ベトナムの手紡ぎ手織りのシルクの衣、ベトナムのドーの木の手漉き紙の活版印刷のカレンダー、ミャンマーの蓮糸の手編みバック、蓮布(藕絲織)の小物、タイ、モン族の大麻糸のバック、マレーシア、サラワクのパナン族のラタンバック、韓国の墨染の衣、日本の徳島の藍のすくもで自身で染め上げた衣、京都の南山城の柿渋で染めたバックなどを展示いたします。アジアの村を共に旅するように、ご高覧いただけましたら幸いです。


5月
3日(土)4日(日)
10日(土)11日(日)
17日(土)18日(日)
24日(土)
27日(火)28日(水)29日(木)30日(金)31日(土)
27日(火)新月より、soma folk 展を開催しております。

韓国に戻るように、毎年通うことで韓国の古代からの手仕事に惹かれ続けてきました。
先史の黒曜石の時代から、隣の国の韓国とは交易で繋がっていました。日本の紙の技術も仏教とともに古代韓国から日本へ渡って来たとされ、紙は思想を伝える伝達手段としてその時代の最先端のものであったのでしょう。金属の活版印刷の技術も韓国が最古とされていて、フランスに現物が保存されています。
le son du coupleのKim Moa 氏とHuh Namhoon氏は、ソウルにある韓国の伝統的な印刷を探求し、実践する印刷スタジオと共に、韓国の伝統的な製本でアートブックを制作しました。昨年の冬、京都を旅した記録、Kim Moa氏の言葉とHuh Namhoon氏の写真が、韓国の伝統的な全州の離合紙に印刷されています。このたびの印刷は、印刷の精度を上げる為に、純紙一枚を折って二枚の紙の厚みにし、印刷後一枚にして製本されています。彼等の本は、昔、韓国にもあったような旅の詩歌の書籍のようにも感じられます。旅をして音や本を作り、またその国に戻り恩返しをするように、日本の人々をおおらかな力で癒します。それがまた韓国の手仕事を支える一力にもなり得るのでしょう。柔らかな光がさすmilletに流れる、Huh Namhoon氏の音は、二つの音が二つのスピーカーから空間を包み込むように432Hz、人体の水を振動させる宇宙の周波数で制作されています。
石井は、昨年秋に、Kim Moa氏の故郷の地に近い全州と任実の韓紙の工房を様々に訪ね、韓国の伝統的な陰陽紙をはじめ、全州と任実の地の楮で作られた様々な工房の紙と長年蒐集してきた伝統布の古い木綿と絹、石井の故郷に近い名尾和紙で包布を制作しました。手漉きの紙は、生紙にこんにゃく加工や、もみの作業を施しています。それぞれの土地の植物で作られた手漉きの紙、milletのある静原で、日本と韓国の調和、土地や文化が融合する願いが込められています、包布は刺子と綿を入れて作るヌビ(キルティング)になっています。ヌビは、綿を入れて真っ直ぐに刺子を施していくために畝のような形状になり、豊かさを願う意味合いもあるようです。包布の大きさは、日々出現する宇宙の加護の数字を寸法にして、大切なものを包む布を制作しました。

milletの入口の聞慶の韓紙に描かれた東端哉子氏の木蓮の二幅の軸が、空間を優しく見守ってくれています。


幾重
韓の白の上に
겹겹
한국의 흰 바탕 위에
Le son du couple 石井すみ子
雪の降る白い世界に包まれた辰年1月の出会いから、この日まであたためてきた今年初めての企画展示会となります。
겹겹 幾重
Le son du coupleのお二人が名付けてくださったこの言葉。いのちが巡り合う連鎖を祝福するかのようにすら感じております。
韓国ソウル在住、Le son du coupleが京都の街を歩きながら撮り納めた写真『京都』、旅の日記のように文章を綴った『京都から送る手紙』に纏わる写真を、韓紙にのせて展示いたします。また京都の旅で集録した音源を再編成し生み出した音とキム・モアの美しい歌声のライブを行います。
長年に渡る韓国の旅を通して蒐集した古木綿、古絹、古苧麻の白布、それぞれの生まれに近い土地の植物で漉かれた韓紙や和紙の生紙で制作した、石井すみ子による旅を共にする包布を展示します。
相互の旅を通して制作されたものが、Milletでこの瞬間に運命的に出会い、またそれを通じて各々の物語に繋がっていくメッセージが込められています。
2025年4月21日(月)- 29日(火)
11時から17時まで(最終日はLiveの時間からの入場となります)
会場 Millet 京都市左京区静市静原町1118
www.cafemillet.jp @millet_kyoto
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韓紙に描かれた植物画の展示
東端哉子
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コチュジャンの販売
宍倉 慈(VOLVER)
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Millet
期間中、韓国をイメージしたプレートランチや喫茶もご用意しております。
(ご予約優先)
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手習い会:韓国菓子ワークショップ/ 畑のフィールドワーク
北嶋 竜樹 (neutral)
4月21日(月)13:30〜16:00
内容:韓国菓子W.S / 畑のF.W
新茶を摘んで釜炒り緑茶作り : 川勝慶子 (釜戸ご飯おむすびとお味噌汁のお昼付)5000円
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アンビエントクロージングLive:音の層
Le son du couple & Luca
4月29日(火)14:30開場 16:00開演
4500円(ワンドリンク付き)
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各日の詳細、予約についてはMilletのwebサイトをご確認ください


Flower cave(花の窟)と名付けられた絵画は、三重県の花の窟に由来した絵画。それは、その土地や神と通じるような福田氏の無意識領域での表現を最もよく表している。
そこには三つの菱形と、上には白い、下には黒い線が確信を持って描かれている。無意識で捉えられたものは、何かしら暗号のようにしてこちらの世界へメッセージを伝え、それはその瞬間にそこに写し出されて、先に時代を超えて広がりや繋がり永遠性をもたらす。
4月13日、山桜を照らす満月の日まで。
どうぞご高覧ください。